目次
実はお金を払って航空券を買うよりマイルのほうがお得!?
こんにちは、ゼロワンです。
昨日は前の会社の同僚と飲みに行って、めちゃ楽しいひとときを過ごしました♪
いろいろな話をしましたよ(〃∇〃)
さて、今回はマイルの話ですが説明うんぬんする前にこちらの動画をご覧ください!!
こちらでは国内線の検索と料金、あとは決まりなどについて解説しています。
動画ではマイルの比較を以下のようにしていますので、参考にして頂ければ幸いです。
東京 → 札幌(千歳) 38000円くらい
マイルだと7500マイル(一律)
東京 → 沖縄(那覇) 50000円くらい
マイルだと9000マイル(一律)
※実際にはシーズンによって多少前後します
それでは動画の内容を順を追って説明していきますね♪
航空券の検索って会員にならないと使えない!?
今回はANAのサイトでの説明をさせていただきましたが、
JALでもそうですが基本マイレージの会員になる必要があります。
ANAマイレージについてはこちらの記事で詳しく書いておりますので、ぜひ参考にしてみてください!
それでは、実際にANAでの検索を行った結果、
結構お高い料金が出てくるわけですが、
実際にはこんなに高い料金を支払って飛行機に乗っているわけなんです。
ですが、マイルでいくことでお得に手軽に行けるわけです。
ただ、動画でも申し上げている通り、マイル枠というものがあり、一般の通常席とは比較にならないほど少ないんです。
なので、マイルが貯まったから明日行こう~♪
ということにはならないのでご注意くださいね!
※ご利用は計画的に!です(〃∇〃)
また、このことは海外旅行でも同じですが少しややこしいので別記事で詳しく書かせていただきますね。
国内の場合は行きと往復と選べますので、かなり気楽に旅行に使えると思います。
マイルで押さえておきたい注意点とは!?
マイルでお金を払わずにお得に旅行ができることはご理解いただけたと思いますが、その際にどうしてもプレゼント枠なので注意しておくべき点がいくつかあります。
- マイル枠は少ない
- 便によっての料金(マイル)は変わらず距離で決まる
- シーズンによってはマイルが変わる
- キャンセルすればマイルも還ってくる
- マイルでは利用できない便もある
慣れないうちは自分自身で調べるよりもマイレージサポートセンターへ電話で確認することも出来ます。
マイルについてのお得な知識!?
マイルについてあまりネットでも知られていない情報なのですが、実際に私がANAのサポートデスクに問合せて確認が取れた情報です。
マイル口座の合算や家族マイルの合算が出来るとのことです。
ANAのクレジット機能付きのカードを持っている場合は以下の2つが可能になります。
- 2種類以上のANAカード口座の合算
- 家族のマイルを合算
要は以下のようになります。
☆複数カードの合算
ANAのカードAで貯めたマイルとANAカードBで貯めたカードの合計がマイルに表示される。(登録が必要)
☆家族カードの合算
お父さんのANAマイルとお母さんのANAマイルをあわせて利用できる。
家族が旅行で行く際に合算で利用できるので、手分けして貯めることでより気軽に旅行にいけます。
ご利用する場合はANAへ事前登録が必要なのでご確認くださいね!
マイレージに関しては他にも細かい特典や注意点がたくさんありますので、会員になったら一度実際に見てみて確認をすることをオススメします!!
まとめ
- 特典枠としては少ないが、現金やカードでいくよりマイルのほうが気軽にお得に旅行ができる
- マイレージの会員にならないと検索やマイルの登録もできない
- マイルを貯めるにはANAのクレジットカードが必要
- マイルの場合は飛行機の便などは関係なく距離で決まる
- マイルにもシーズンがあり、R:レギュラー/H:ハイ/L:ローがあり必要マイルも違う
- 複数のマイレージ口座や家族口座を合算して登録することも出来る
すこし、ややこしいこともありますがどうしてもわからないことなどありましたら、ゼロワンが代わって調べさせて頂きます!
お気軽にお問合せくださいね♪
それでは今週もよきマイレージライフを♪
ブログランキングにも参加しております!
ぜひ応援の1クリックをお願い致します!
ゼロワン