目次
今回は、自分自身と向き合わなければいけない。
特に経済面について。
そして、何の道で行くかを自分の目で見極めなければいけない。
場合によってはSGではなく近隣の国に変更も考えなければいけない。
今回はこちらをご覧いただいた複数の方からご指摘いただき、内容に当方の偏見や間違った情報をお伝えしていた事がわかりました。
私自身もしっかりと調査した上で記述すべきだったと反省しております。
しかしながら、今まで以上に海外移住について詳しくなりました。
まだまだ甘ったれなところがある自分ですが、今まで以上に自分に厳しくこれからも経験を積んでいきたいと考えております。
貴重なご意見誠にありがとうございます。
甘くはない永住権のみち
まずは、海外移住の先輩から頂いた永住権についてのサイト。
こちらによると、永住権:PR(Permanent Residence)を取得したければ40歳までに申請しないと厳しい・・・ということですが、色々なケースがあるみたいなので、1つのサイトで判断せず色々な情報を確認した上で総合的に判断したほうがいいみたいです。
※自分のことを棚に上げるようですみません💦
もちろん可能性は0%ではないので、出来ないわけではないですが選択肢は確実に少なくなっていくとおもいます。
私自身も少し勘違いしていたのですが、永住権(PR)ですがこれはずっと住める更新が必要ないというものではないようです。
シンガポールでは永住権は5年に一度更新が必要であり、過去5年間の実績で場合によっては却下されるケースも有るようです。
個人的にはますます免許みたいと感じてしまうのですが・・・💦
詳しく条件を説明していたサイトはこちらです。
主にシンガポールでの永住権に関するケースは
① 駐在員のかた
② 現地で法人を経営し順調な利益を上げている
③ 外国人向け投資家
④ 親族がシンガポール人
⑤ シンガポール人もしくはPR保持者の配偶者を持つ方
大きく分けると高齢の親がシンガポール人(PR保持者含む)、配偶者がシンガポール人、21歳までの子どもがシンガポール国籍といった場合が当てはまるようです。
私達の場合はすでに日本で結婚しているので、どれも無理ですね・・・💦
また、労働ビザであってもシンガポールにとって有用な人材かどうかの判断によりますが、現状では医療関係者とくにお医者さんは需要が高いようです。
シンガポールでも日本と同じようにこれから高齢化社会にシフトしていくので、介護などの人材や技術も発展していくのかもしれません。
私個人としては、AIや業務自動化のプログラミングをしているので、日本でプロフェッショナルになり海外で教えてあげられる存在になるのが今の所の目標です。
もちろんそれまでに色々な国の方と交流し、色々な価値観を育んで行きたいですし、素敵なシンガポールをもっと素敵に出来るような貢献が出来たらと考えています。
もし、自分がするとすれば
① 今の日本でシンガポールより優れている技術を習得し現地技術者として労働ビザで海外移住する
② 投資(FXや不動産とかだけじゃなく)についての深い知識を学び、自分自身じゃなく優秀な投資家を育成できる人材になる
③ 日本及びシンガポールでの事業を発展させ、実績を出してからPRを取得する
しかないんですよね。
特に③はかなり厳しく、50ミリオンSG$が最低ラインみたいですので、あまり現実的ではないと考えます。
なんにせよ、本当に自分が得意な分野をとことん伸ばしていくのが一番かと思います。
ただ、日本での税金逃れなどを理由に永住権を申請してもすんなり通ることはないようで、シンガポール政府としても外国人の受入は年々厳しくなっているようです。
以前から感じていたのは、シンガポールの未来にとって有用な人材というのが一番大事なのかなと私は思います。
色々方法はあるみたいですが、シンガポールではなくてもマレーシアやインドネシアからも近いので、そちらに移住し週末や連休にバカンスでシンガポールにちょくちょく行くというのもいいのかもしれませんね。
もちろん、国籍は日本のままでというのもありますが、あまりにも税金が高すぎなので海外に移住というスタンスは変わらないと思います。
条件が厳しいから諦めるというスタンスは自分にはありません💦
とにかく、一度労働ビザまでに行かなくてもある程度の時間に都合がつく状態になった上で、観光ビザからでも慣れていって本当に住むべきところかどうかを確かめるところから始めたいと思います。
住むとなると納税や社会保険(CPF)などの実績も厳しく審査されますからね💦
夢を持つことはとても大切ですが、自分のように甘々な考えで出来るだろうと楽観視するのは大変危険な考えだと改めて気付かされました。
海外移住は相当ハードルが高く、現在でもシンガポールに移住されていらっしゃる方々は本当にすごいんだなと改めて感心しております。
自分にとってこれからどうあるべきなのか?
今の自分から将来にかけて何をすべきか、何を得意にしていくべきかをしっかりと考えて行動していかないといけませんよね。
あとは実際に住んでからどれくらいお金がかかるのかとか毎月の生活費はどれくらいなのかとかそういったことも大事ですし、考えなければいけないことは山程あります。
1つ1ついろいろな人からの意見を聞きながら前へ進んでいきたいと思います。
こちらは、私が個人的にちょっとだけ調べてみたものなのであまり参考にならないかもしれません💦
実際に住んだ場合にどれくらいのお金がかかるのか?
移住にせよ駐在員にせよ、現地のコンドミニアムという高級集合マンションに住むことになるわけですが、実際の相場はどんな具合なのでしょうか?
これについては、まだまだ住んだことがないので知り合いにシンガポールでOLとして働いていた方がいらっしゃるので、詳しく聞いてみたいと思います。
ただ、コンドミニアムを借りるとして、家賃だけでも月25万円くらいはするそうです。
間取りも日本のマンションとそれほど変わらないですが💦
シンガポールは日本の麻布の1.5倍⁉️
ちょっと調べてみたいのですが、世界の不動産の価格を比べたデータがあります。
2019/11/27
2015年のものと比べると現在は110%らしいので、東京のマンション物件よりちょっと高めくらいなイメージなのでしょうかね。
でも、高級マンションになるのでプールや共同施設などもあるみたいです。
一階には庭やBBQができるスペースもあるわけで。
毎年の物価はもちろん変わりますし、オフィスやマンションについても変わります。
ただ、マンションの購入の価格や賃料については日本ほど変動は激しくはないようです。
ということは、これって不動産投資としては安定した物件が多いということですかね、ちょっと考えが甘いかもですが。
で具体的な価格は!?
気になるところですが、実際にサイトなどで調べてみればいいと思います。
ちなみに嫁さんが見つけてきたところでは・・・💦
こんな感じらしいです。
いろいろなサイトを調べて、実際に相談してみて、どういった判断基準がいいのか?
自分にはどのくらいが相応なのかを確認する作業が必要不可欠なんですね。
そういった意味でも情報収集は大切です。
あと絶対にこころに止めて置かなければいけないこと?
シンガポールは日本以上に格差があるようです。
これは実力主義というお国柄もあると思うのですが、分相応な生活を普段から心がけるしかないのかなと感じています。
※この部分は調べてみると色々な情報が飛び交っているので私みたいに鵜呑みにしないほうがいいかと思います
自分の場合はあるサイトを見て少しショックを受けたのですが、アメリカのビバリーヒルズ白書みたいな感じなのかなと個人的に勝手に考えてしまっていました。
でも、私が去年シンガポールに行った際は困った時にはしっかり案内もしてくれるしマリーナスクエアでお店を探している際には、お店までついてくれてとても親切な人ばかりだなと思いました。
たった数日間の旅行だけで何もわかってはいないと自分でも自覚はしています。
人口の7割以上が中国系ということもあり、資本主義という考えはまずしっかりと持たないといけないようですね。
ちょっと本気を出して2020年は自分はひたすら移住のことで時間を費やしたいと思います。
まとめ
・会社経営で行くなら40歳がリミットの基準
・労働ビザでも学歴がないと通らない時がある
・標準的なコンドミニアムだと月20万くらいから
・実際に不動産業者と交渉や相談を重ねて進めていくのが望ましい
以上、なんともしっくりしませんがそれ相応の努力と結果が出せないと難しいのかなと感じました。
でも可能性は0ではないので、一つ一つクリアにしていきたいと思います。
それでは今回はここまで!
最後までご覧いただきありがとうございます😄
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ゼロワン
永住権と国籍とは全く別物です。混乱されているようですから確認されたし。また、シンガポール内で住所による就職差別やいじめは、日本ほどありません。
星 様
コメントありがとうございます。
実は複数の方から同じような内容のメッセージを頂いております。
私自身がまだまだ知識不足ということで、今回は反省しておりますので、
今後もなにか間違った内容や偏った意見になっている場合はご指摘いただけますと嬉しいです。
今後とも宜しくお願いいたします。